ローカル ラボ環境のセットアップ

これらのラボは、ホストされているラボ環境で実行することをお勧めします。 ご自分のコンピューターで実行する場合は、次のソフトウェアをインストールしてください。 独自の環境を使用すると、予期しないダイアログや動作が発生する場合があります。 さまざまなローカル構成が考えられるので、ご自分の環境で問題が発生しても、コース チームが問題をサポートすることはできません。

Azure コマンドライン ツール

  1. Azure CLI または Azure Cloud Shell: Azure portal ではなく CLI を使用してコマンドを実行する場合はインストールします。

Python

  1. <install location>\Python36 と <install location>\Python36\Scripts を PATH に追加して、python.org/downloadsから Python 3.11 以降をダウンロードしてインストールします。

    • インストーラーで既定のオプションを使用します。

Git

  1. git-scm.com/downloads からダウンロードしてインストールします。

    • インストーラーで既定のオプションを使用します。

Visual Studio Code (および拡張機能)

  1. code.visualstudio.com/download からダウンロードしてインストールします。

    • インストーラーで既定のオプションを使用します。
  2. インストール後、Visual Studio Code を起動します。

  3. [拡張機能] メニューで、Microsoft の次の拡張機能を検索してインストールします。

Azure Cosmos DB Emulator

  1. docs.microsoft.com/azure/cosmos-db/local-emulator からダウンロードしてインストールします。
    • インストーラーで既定のオプションを使用します。

ラボ リポジトリをクローンする

このラボで作業している環境に「Azure Cosmos DB を使用してコパイロットを構築する」 のラボ コード リポジトリをまだクローンしていない場合は、次の手順に従ってクローンします。 それ以外の場合は、以前にクローンしたフォルダーを Visual Studio Code で開きます。

  1. Visual Studio Code を起動します。

    📝 Visual Studio Code インターフェイスについてまだよく理解していない場合は、Visual Studio Code の入門ガイドを参照してください

  2. コマンド パレットを開き、Git: Clone を実行して、任意のローカル フォルダーに https://github.com/solliancenet/microsoft-learning-path-build-copilots-with-cosmos-db-labs GitHub リポジトリをクローンします。

    💡 Ctrl + Shift + P キーボード ショートカットを使用してコマンド パレットを開くことができます。

  3. リポジトリが複製されたら、Visual Studio Code で選択したローカル フォルダーを開きます。