ラボ 0:ラボ環境を検証する
WWL テナント - 使用条件 講師による指導付きトレーニング配信の一環としてテナントを提供されている場合、テナントは講師による指導付きトレーニングでハンズオン ラボをサポートする目的で利用できます。 テナントを共有したり、ハンズオン ラボ以外の目的で使用したりしないでください。 このコースで使われるテナントは試用版テナントであり、クラスが終了し、拡張機能の対象となっていない場合は、使用したりアクセスしたりすることはできません。 テナントを有料サブスクリプションに変換することはできません。 このコースの一環として取得したテナントは Microsoft Corporation の財産のままであり、当社はいつでもアクセス権とリポジトリを取得する権利を留保します。
シナリオ
ベローズ カレッジは、キャンパス内に複数の建物を持つ教育機関です。 キャンパスの訪問者は現在、紙の日誌に記録されています。 その情報は一貫して把握されておらず、キャンパス全体の訪問に関するデータを収集して分析する手段もありません。
キャンパスの管理者は、建物へのアクセスがセキュリティ担当者によって管理され、すべての訪問者がホストによって事前に登録され、記録されることが要求される訪問者登録システムを近代化したいと考えています。
このコース全体を通して、アプリケーションを構築するとともに自動化を行って、ベローズ カレッジの管理担当者とセキュリティ担当者がキャンパス内の建物へのアクセスを管理および制御できるようにします。
このモジュール 0 のラボでは、Power Platform 試用版を取得し、Power Platform 管理センターにアクセスします。 次に、管理センターで、ラボ作業の大部分を実行する実習環境を作成します。
演習 1 – セットアップ
タスク #1 - Microsoft Power Platform の試用版テナントを確認する
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承認済みのラボ ホストの Microsoft 365 の資格情報が使用可能であることを確認します。
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新しいブラウザー タブで、
https://make.powerapps.com
に移動します -
承認済みのラボ ホストによって提供された
email address
を入力します。 -
[サインイン] を選択します。
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承認済みのラボ ホストによって提供された
password
を入力します。 -
必要に応じて、[はい] を選択してサインインした状態を維持します。
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求められた場合は、[電話番号] に
0123456789
を入力して、[送信] を選択します。 -
タブを [更新] し、右上の [環境] で [Dev One] 環境が選択されていることを確認します。