ラーニング パス 1: Dynamics 365 財務と運用アプリのコア機能を調べる
モジュール 3: 財務と運用アプリのレポートおよび統合機能について説明する
ラボ 1.2: Excel との統合
目的
このラボでは、Dynamics データ コネクタ Office アドイン アプリを使用して財務と運用から Excel にデータをコピーする方法について学習します。 また、同じアプリを使用して Dynamics 365 Finance and Operations アプリにデータを挿入する方法についても学習します。
ラボのセットアップ
- 推定時間:5 分
Instructions
財務と運用アプリに慣れたところで、少し時間を取って Excel 統合のシナリオを調べてみましょう。
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USMF 法的エンティティにいることを確認します。
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[調達]、> [設定]、 > [仕入先]、 > [仕入先グループ] モジュールの順に移動します。
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右上隅で、[Microsoft Office で開く]、[Excel で開く] を選択します。
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[ベンダー グループ] (usmf) を選択し、Excel テンプレートをダウンロードします。
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ダウンロードした Excel テンプレートを保存してから開き、必要な場合は許可して、アクティブ化を閉じて [編集を有効にする] を選択します。 このアドインを信頼し、サインインします (求められた場合は、同じ資格情報を使用します)。
“仕入先グループ” テーブルのすべての既存のデータが Excel スプレッドシートに表示されます。
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新しい仕入先グループの最初の位置に新しいレコードを入力します。
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[仕入先グループ] フィールドに「100」、 [説明] フィールドに「Insurance Vendor」、 [支払条件] フィールドに「Net10」と入力します。
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Microsoft Dynamics Office アドイン アプリの [発行] ボタンを選択します。
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[仕入先グループ] フォームを開き、新しいレコードが追加されていることを確認します。