スキル タスク

  • メールを送信するアクション グループの作成
  • 仮想マシンの CPU 使用率に関するアラートの作成

演習の手順

メールを送信するアクション グループの作成

  1. Azure portal の検索バーで、「モニター」と入力し、結果の一覧から [モニター] を選択します。
  2. ナビゲーション メニューで、[アラート] を選択します。
  3. [アクション グループ] を選択します。
  4. [アクション グループ] ページで、[作成] を選択します。
  5. アクション グループ作成ウィザードの [基本] ページで、次の設定を構成して [次へ] を選択します。

    プロパティ
    サブスクリプション 該当するサブスクリプション
    リソース グループ rg-alpha
    リージョン グローバル
    アクション グループ名 NotifyCPU
    Display Name NotifyCPU
  6. [通知] ページで、通知の種類を [メール/SMS メッセージ/プッシュ/音声] に設定し、[NotificationEmail] に名前を設定します。 鉛筆アイコンの [編集] を選択します。
  7. [メール/SMS メッセージ/プッシュ/音声] で [メール] のチェックボックスを有効にし、アドレス prime@fabrikam.com を入力します。 OK を選択します。
  8. [確認と作成] を選択します。 [作成] を選択します。

仮想マシンの CPU 使用率に関するアラートの作成

  1. Azure portal の検索バーで、「rg-alpha」と入力し、結果の一覧から [rg-alpha] を選択します。
  2. リソース グループの項目の一覧から、[Linux-VM2] を選択します。
  3. [Linux-VM2 のプロパティ] ページで、[監視][アラート] を選択します。
  4. [アラート] ページで [作成] を選択し、[アラート ルール] を選択します。
  5. アラート ルールの作成ウィザードの [条件] ページで、[シグナル名] を [CPU 使用率] に設定します。 既定の設定を使用して、[次へ] を選択します。
  6. [アクション] ページで、[アクション グループの選択] を選択します。
  7. [アクション グループの選択] ページで [NotifyCPU] を選択し、[選択] を選択します。
  8. [詳細] ページで、アラート ルール名「HighCPU」を入力します。 [確認と作成] を選択し、[作成] を選択します。

サブスクリプションのクリーンアップ

サブスクリプションをクリーンアップするには、リソース グループ [rg-alpha] を削除し、[アプリ ログ調査官] セキュリティ グループを削除します。