スキルアップ タスク
- データ収集エンドポイントを作成する
- データ収集ルールを作成する
- IIS ログ コレクションを既存のデータ収集ルールに追加する
- Linux IaaS 仮想マシンのネットワーク接続モニターを構成する
演習の手順
データ収集エンドポイントを作成する
- Azure portal の検索バーで、「モニター」と入力し、結果の一覧から [モニター] を選択します。
- [モニター] ページの [設定] で、[データ収集エンドポイント] を選択します。
- [データ収集エンドポイント] ページで、[作成] を選択します。
-
[データ収集エンドポイントの作成] ページで、次の設定を指定し、[確認と作成] を選択します。
プロパティ 値 エンドポイント名 IaaSVMCollectionEndpoint サブスクリプション 該当するサブスクリプション リソース グループ rg-alpha リージョン 米国東部 - 設定を確認し、[作成] を選択します。
データ収集ルールを作成する
- Azure portal の検索バーで、「モニター」と入力し、結果の一覧から [モニター] を選択します。
- [モニター] ページの [設定] で、[データ収集ルール] を選択します。
- [データ収集ルール] ページで、[作成] を選択します。
-
[データ収集ルールの作成] ページで、次の設定を構成し、[次へ] を選択します。
プロパティ 値 規則の名前 WinVMDCR サブスクリプション 該当するサブスクリプション リソース グループ rg-alpha リージョン 米国東部 プラットフォームの種類 Windows データ収集エンドポイント IaaSVMCollectionEndpoint - [リソース] ページで、[リソースの追加] を選択します。
- [スコープの選択] ページで、[WS-VM1] チェックボックスを有効にし、[適用] を選択します。
- [データ収集ルールの作成] ページで、[次へ] を選択します。
- [収集と配信] ページで [データ ソースの追加] を選択します。
- [データ ソースの追加] ページで、[Windows イベント ログ] を選択します。 [アプリケーション] カテゴリで、[重大] カテゴリと [エラー] カテゴリを有効にします。 [セキュリティ] カテゴリで、[監査エラー] カテゴリを選択します。 [システム] カテゴリで、[重大] カテゴリと [エラー] カテゴリを有効にします。
- [次へ] を選択します。
-
[宛先] ページで、次の設定を構成します。
プロパティ 値 変換先の型 Azure Monitor ログ サブスクリプション 該当するサブスクリプション アカウントまたは名前空間 LogAnalytics1 - [データ ソースの追加] を選択します。
- [確認と作成] を選択し、[作成] を選択します。
IIS ログ コレクションを既存のデータ収集ルールに追加する
- Azure portal の検索バーで、「モニター」と入力し、結果の一覧から [モニター] を選択します。
- [モニター] ページの [設定] で、[データ収集ルール] を選択します。
- rg-alpha で [WinVMDRC] ルールを選択します。
- [構成] で、[データ ソース] を選択します。
- [データ ソース] ページで、[追加] を選択します。
- [データ ソースの追加] ページで、[IIS ログ] を選択します。
- [次へ] を選択します。
-
[宛先] ページで、次の設定を構成します。
プロパティ 値 変換先の型 Azure Monitor ログ サブスクリプション 該当するサブスクリプション アカウントまたは名前空間 LogAnalytics1 - [データ ソースの追加] を選択します。
Linux IaaS 仮想マシンのネットワーク接続モニターを構成する
- Azure portal の検索バーに「Network Watcher」と入力し、結果の一覧から [Network Watcher] を選択します。
- [監視] で、[接続モニター] を選択します。
- [接続モニター] ページで、[作成] を選択します。
-
[接続モニターの作成] ウィザードの [基本] ページで、次の情報を入力し、[次へ] を選択します。
プロパティ 値 接続モニター名 LinuxVMPubIP サブスクリプション 該当するサブスクリプション リージョン 米国東部 2 ワークスペース LogAnalytics1 - [テスト グループの詳細の追加] ページで、「LinuxIPTest」という名前を入力し、[ソースの追加] を選択します。
- [ソースの追加] ページで、[Azure エンドポイント] を選択し、タイプを [仮想マシン] に設定します。 [サブネット] を選択し、[Linux-VM] のチェックボックスを有効にします。 [エンドポイントの追加] を選択します。
- [テスト構成の追加] を選択します。
- [テスト構成の追加] ページで、「DefaultHTTP」という名前を入力し、[テスト構成の追加] を選択します。
- [宛先の追加] を選択します。 [Azure エンドポイント] を選択し、タイプを [仮想マシン] に設定します。 [サブネット] を選択し、[WS-VM1] チェックボックスを有効にします。 [エンドポイントの追加] を選択します。
- [テスト グループの追加] を選択します。
- [確認と作成] を選択し、[作成] を選択します。