スキル タスク

  • Application Insights を有効にする
  • NET Core スナップショット デバッガーのログを無効にします。
  • Log Analytics ワークスペースに書き込まれる Web アプリの HTTP ログを構成する
  • タスク 4: Log Analytics ワークスペースに書き込まれる SQL Insights データを構成する
  • Web Apps のファイルと構成の Change Tracking を有効にする

演習の手順

Application Insights を有効にする

  1. Azure portal の検索バーで、「rg-alpha」と入力し、結果の一覧から [rg-alpha] を選択します。
  2. リソース グループ内の項目の一覧から、SQL Database を使用する Web アプリの App Services を選択します。
  3. [設定][Application Insights] を選択します。
  4. [Application Insights] ページで、[Application Insights を有効にする] を選択します。
  5. [Application Insights] ページで、[新しいリソースの作成] が選択されていること、Log Analytics ワークスペースが [ LogAnalytics1] に設定されていることを確認し、[適用] を選択します。
  6. [監視設定の適用] ダイアログで、[はい] を選択します。

NET Core スナップショット デバッガーのログを無効にします。

  1. Azure portal の検索バーで、「rg-alpha」と入力し、結果の一覧から [rg-alpha] を選択します。
  2. リソース グループ内の項目の一覧から、SQL Database を使用する Web アプリの App Services を選択します。
  3. [設定][Application Insights] を選択します。
  4. [アプリケーションのインストルメント化] で 、[.NET Core] を選択し、[スナップショット デバッガー] 設定を [オフ] に設定します。 適用 を選択します。
  5. [監視設定の適用] ダイアログ ボックスで、[はい] を選択します。

    プロパティ
    診断設定の名前 httplogs
    カテゴリ HTTP ログ
    宛先の詳細 Log Analytics ワークスペースに送信する
    サブスクリプション 該当するサブスクリプション
    Log Analytics ワークスペース LogAnalytics1

Log Analytics ワークスペースに書き込まれる Web アプリの HTTP ログを構成する

  1. Azure portal の検索バーで、「rg-alpha」と入力し、結果の一覧から [rg-alpha] を選択します。
  2. リソース グループ内の項目の一覧から、SQL Database を使用する Web アプリの App Services を選択します。
  3. [監視][診断設定] を選択します。
  4. [診断設定] ページで、[診断設定の追加] を選択します。
  5. [診断設定] ページで、次を選択し、[保存] を選択します。

    プロパティ
    診断設定の名前 httplogs
    カテゴリ HTTP ログ
    宛先の詳細 Log Analytics ワークスペースに送信する
    サブスクリプション 該当するサブスクリプション
    Log Analytics ワークスペース LogAnalytics1

タスク 4: Log Analytics ワークスペースに書き込まれる SQL Insights データを構成する

  1. Azure portal の検索バーで、「rg-alpha」と入力し、結果の一覧から [rg-alpha] を選択します。
  2. リソース グループ内の項目の一覧から、サンプル SQL Database を選択します。
  3. [監視][診断設定] を選択します。
  4. [診断設定] ページで、[診断設定の追加] を選択します。
  5. [診断設定] ページで、次の情報を入力し、[保存] を選択します。

    プロパティ
    診断設定の名前 InsightLogAnalytics
    カテゴリ SQL Insights
    宛先の詳細 Log Analytics ワークスペースに送信する
    サブスクリプション 該当するサブスクリプション
    Log Analytics ワークスペース LogAnalytics1

Web Apps のファイルと構成の Change Tracking を有効にする

  1. Azure portal の検索バーで、「rg-alpha」と入力し、結果の一覧から [rg-alpha] を選択します。
  2. リソース グループ内の項目の一覧から、AzureLinuxAppWXYZ-webapp を選択します。
  3. [問題の診断と解決] を選択します。
  4. [検索] ダイアログ ボックスに、「アプリケーションの変更」と入力します。
  5. [変更分析] ページで、[構成] を選択します。
  6. [ファイルと構成変更の追跡を有効にする] ページで、[状態] スライダーを [オン] に変更し、[保存] を選択します。