スキルアップ タスク
- Log Analytics ワークスペースを作成する
- Log Analytics のデータ保持とアーカイブのポリシーを構成します。
- Log Analytics ワークスペースへのアクセスを有効にします。
演習の手順
Log Analytics ワークスペースを作成する
- Azure portal の検索バーに「Log analytics」と入力し、結果から [Log Analytics ワークスペース] を選択します。
- [Log Analytics ワークスペース] ページで、[作成] を選択します。
-
Log Analytics ワークスペース ウイザードの [基本] ページで、次の情報を入力し、[確認と作成] を選択します。
プロパティ 値 サブスクリプション 該当するサブスクリプション リソース グループ rg-alpha Name LogAnalytics1 リージョン 米国東部 - 情報を確認し、[作成] を選択します。
Linux-VM2 に Log Analytics エージェントをインストールして構成する
- Azure portal の検索バーで「Virtual Machines」と入力し、結果の一覧から [Virtual Machines] を選択します。
- [Virtual Machines] ページで、[Linux-VM2] を選択します。
- [Linux-VM2] ページの、[設定] で [拡張機能とアプリケーション] を選択します。
- [追加] を選択し、[Linux 用 Log Analytics エージェント] (別名 OmsAgentForLinux) を選択します。 [次へ] を選択します。
- ワークスペース ID とワークスペース キーについては、別のブラウザー タブまたはウィンドウで [LogAnalytics1] > [設定] > [エージェント] の順に移動します。
- LogAnalytics1 ワークスペースからワークスペース ID と主キーをコピーします。
- [Linux-VM2 拡張機能のインストール] ページに戻り、ワークスペース ID とワークスペース キーを貼り付けます。 [確認と作成] を選択し、[作成] を選択します。
- インストールが完了したら、[Linux-VM2 拡張機能とアプリケーション] ページで、AzureNetworkWatcherExtension を選択します。
- [拡張機能の詳細] ページで、[自動アップグレードを有効にする] が [はい] に設定されていることを確認します。 設定されていない場合は、有効にして [保存] を選択します。
- [拡張機能とアプリケーション] ページに戻り、OmsAgentForLinux 拡張機能を選択します。
- [拡張機能の詳細] ページで、[自動アップグレードを有効にする] が [はい] に設定されていることを確認します。 設定されていない場合は、有効にして [保存] を選択します。
Log Analytics のデータ保持とアーカイブのポリシーを構成します。
- Azure portal の検索バーに「Log analytics」と入力し、結果から [Log Analytics ワークスペース] を選択します。
- [Log Analytics ワークスペース] ページで、[LogAnalytics1] を選択します。
- LogAnalytics1 の [Log Analytics ワークスペース] ページで、[使用量と推定コスト] を選択します。
- [データ保持] を選択し、スライダーを 60 日に設定します。 OK を選択します。
- LogAnalytics1 の [Log Analytics ワークスペース] ページで、[使用量と推定コスト] を選択します。
- [日次上限] を選択します。 [オン] を選択します。 日次上限を 10 GB に設定し、[OK] を選択します。
Log Analytics ワークスペースへのアクセスを有効にします。
- Azure portal の検索バーに「Log analytics」と入力し、結果から [Log Analytics ワークスペース] を選択します。
- [Log Analytics ワークスペース] ページで、[LogAnalytics1] を選択します。
- [アクセス制御 (IAM)] を選択します。
- [追加]、次に [ロールの割り当ての追加] の順に選択します。
- ロールの一覧で、[Log Analytics 閲覧者] を選択し、[次へ] を選択します。
- [メンバー] ページで、[メンバーの選択] を選択し、[アプリ ログ調査官] セキュリティ グループを選択します。 [選択] を選びます。
- [メンバー] 領域で、[確認と割り当て] を選択します。